Моя Мишель, Uma2rman, Вахтанг, Антоха MC, Дмитрий Маликов и Лев Лещенко 「Ванюша」

2017.11.15

映画の企画もの(プロモ・ソング?)いきましょう。映画『Последний багатырь(パスレドニィ・バガティリ(最後の勇者)』のための曲「Ванюша(ヴァニューシャ)」です。



えー、歌の登場順に紹介すると、最初がМоя Мишель(マヤ・ミシェリ:私のミシェル)のТатьяна Ткачук(タチヤナ・トカチュク)さん、帽子をかぶってる方がUma2rman(ウマトゥルマン)のВладимир Кристовский(ヴラディミール・クリストフスキー)さん、ニット帽の方がВахтанг(ヴァフタング)さん、ヘルメット被ってトランペットを吹いている方がАнтоха MC(アントーハMC)さん、白スーツの方はロシア歌謡界のレジェンドЛев Лещенко(レフ・レッシェンカ)さん、その後ろでピアノを弾いてる方がДмитрий Маликов(ドミトリー・マリコフ)さんです。レッシェンカさんは1980年のモスクワ・オリンピック閉会式でТатьяна Анциферова(タチヤナ・アンツィフェラヴァ)さんと「До свидания, Москва(ダ・スヴィダーニヤ、マスクヴァ:モスクワ、また会う時まで)」を歌った方ですね。

この「ヴァニューシャ」という曲、映画の宣伝用ですませるには少々惜しい気もする作品です。こういう80年代ウエスト・コースト風のベース・ラインってけっこう好きですねえ。

「ヴァニューシャ」は映画の主人公Иван(イヴァン)の愛称です。普通はВаня(ヴァーニャ)という愛称が使われますが、親愛の度合いが深まるにつれ「ヴァーニャ」→「ヴァニューシャ」→「ヴァニューシュチカ」のように変わっていった記憶があります。映画の方ですが、現代モスクワに住む大学生がふとした事で異世界にいって大活躍という、昨年あたりに日本のラノベ界隈で人気のピークを迎えた「異世界もの」のロシア版ですね。その「異世界」というのが、ムソルグスキーでお馴染みのヤーガ婆さんとかストラヴィンスキーでお馴染みの不死身のカッシェイ(カスチェイまたはコスチェイ)とか、ドボルザークでお馴染みのヴァディノイ(ヴォジャノーイ)などが出てくる、スラヴ民話ごった煮の世界観で、非常に面白そうです。ただ、予告編を見る限り、ヤーガ婆さんの小屋の動きのコレジャナイ感が半端ないです(笑)。
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